ノードの順番を自由に入れ替える方法
公開日:
:
ノード
NVivoを使いはじめるとノードの数が増えて、管理が煩雑になってきます。標準設定ではノードの順番はアルファベット順 / 五十音順に自動的にソートされますが、設定で自由に並べ替えることができるようになります。今回はその方法をご紹介します。
3-4の手順を繰り返すことで、ご自身のお好みに合わせてノードが移動できますので、お試しください。
関連記事
-
データを印刷する – ノードリファレンス編
PCの画面だけでなく印刷してデータとじっくりと向かい合いたい。そんな時にノードの中身を印刷して眺めて
-
自動コード機能でケースを作成
インタビューをMS Wordで書き起こした場合、自動コードの機能を使用してケースを作成することができ
-
自分のコーディングだけ確認したい – ノードユーザーの表示
複数人でコーディングを進めている際、自分がコーディングしたものだけを確認したくなるかもしれません。も
-
ノードを並べ替えて表示する
コーディングが進んでいき、ノードの数が増えてくると、見やすいように並べ替えたくなるかもしれません。ノ
-
表形式のデータのノード表示をテキスト表示に変更すると、サクサク動くうえに見やすい
ノードに関連付けたデータを表示するとき、多様なデータが一覧で表示されるようになるのですが、それゆえに
-
NVivo 11 Plus で自動コーディング その1 – テーマを特定
NVivo 11 Plus for Windowsで使える自動コーディングをご紹介します。 自
-
コーディング箇所を表示する – コーディングストライプ
NVivoでコーディングの状態を確認するときに利用できる機能として、「コーディングストライプ」「ハイ
-
分類(属性情報など)を取り込む(NVivo 11)
NVivoの機能の一つに分類というものがあります。これはプロジェクトにあるソースやケースをその名の通
-
NVivo 11 Plus で自動コーディング その3 – ソーススタイルまたは構造を使用
インタビューの "発言者" や "設問内容" といった決まった形式に基づいてデータを整理するのに役立
-
ノード編集の方法まとめ
コーディング作業によって得られたテーマを、「似たものをまとめよう」「上位概念と下位概念に」とテーマを
- PREV
- ビデオ・音声を自分で書き起こす方法
- NEXT
- プロジェクトをマージする