動画・音声をインポート
動画や音声をインポートする手順をご紹介します。
[データ]タブから[動画]または、[音声]を選択します。今回は動画を例にご紹介します。
ファイルを指定して[開く]。インポート可能なファイル形式は以下からご確認いただけます。
NVivo 11 をご利用の方 > Media files format?supported by NVivo 11
NVivo 10 をご利用中の方 > Media files format supported by NVivo 10
[内部ソースをインポート]で[その他]をクリックするとオプションを指定できます。今回は特に指定せず[OK]をクリックします。
[動画プロパティ]で必要な項目を指定します。
[動画]タブで動画ファイルをプロジェクト内に埋め込むかを指定します。NVivoの標準設定では20MB以上のビデオの場合はプロジェクトに埋め込まず指定された場所を参照するようになっています。このファイルサイズの上限はアプリケーションオプション([ファイル]→[オプション])で変更できます。
[属性値]タブで分類いを指定し属性値を入力することもできます。
今回は指定せずに[OK]をクリックし終了します。
動画が読み込まれました。ダブルクリックで開くことができます。
メディアツールを使って再生や書き起こしが可能です。
NVivoで音声の書き起こしをする方法は、ビデオ・音声を自分で書き起こす方法をご覧ください。
音声ファイルの取り込みに失敗してしまった場合は、音声ファイルが読み込めない時の対処法をご覧ください。
*詳しくはオンラインヘルプ「About audio and video sources」をご覧ください。
*この記事はNVivo 11 Pro for Windowsを使用して作成しました。
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